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CX-5 KEEFW クリスタルアイ、ヘッド取り付け、後期ヘッドに変更

マツダ CX−5 前期 KEEFW 
知多郡美浜町からのお客様です。
近所に取り付けなどをしてくれる工場はないそうです。
遠方にも関わらず、当社を選んで頂きありがとうございます。

マツダ CX−5 前期 KEEFW ヘッドライトをクリスタルアイの後期ルックに変更します。
部品はお客様の持ち込みになります。

当初の話では、後期純正のLEDヘッドランプを移植したいとのことでお問い合わせいただいたのですが、中古の状態のいい物がなかったようで、クリスタルアイのユニットをとりつけることになりました。

KE系、前期の純正HIDヘッドライトです。
後期のヘッドライトを見てしまうと、このヘッドライトはなんだか古臭くはないのですがデザインがイマイチとゆうか・・・
それだけ後期のヘッドがスタイリッシュになっているんですね!

とりあえずヘッドライトユニットを取り外すためにバンパー等と取り外します。

ヘッドライトユニットを取り外しました。

クリスタルアイのユニットの裏側です。
気になる外観は後のお楽しみです。(笑)

HIDバルブ、バラスト、ヘッドライトレベライザー、ハイビーム、ウインカーバルブを純正のユニットから取り外してこちらに移植します。

純正のユニットから必要部品を取り外していきます。

クリスタルアイのユニットにバルブ、バラスト、ハーネスなどが移植されました。

次に純正のユニットからレベライザーを取り外します。

クリスタルアイのユニットに付いているレベライザーのメクラ蓋を取り外します。

レベライザーを取り付けます。

バンパーが刺さるブラケットも忘れないように移植します。

車両に装着しました。

後期純正とは少し見た目が違いますがカッコイイですね。

光軸を合わせて作業終了です。

新旧を並べてみました。
好き嫌いが分かれると思いますが、私は左のヘッドの方がカッコイイと思います。
特にスモールを点灯させた時ですね!

全点灯させたのですが外が明るすぎてわかりにくいですね( ノД`)シクシク…

オーナー様も大変喜ばれていました!

ですが後日・・・


やっぱり後期のヘッドに交換してほしいとの連絡がありました。

後期ヘッドを取り付けるにはユニットのほかにハーネスが必要になるので入念に打ち合わせした後、お客様に手配していただきました。

部品が揃ったところで後期ヘッド移植に移ります。

純正の配線を加工したくないとのことでしたのでロービーム用の電源を車両側から取り出すのにカプラーを用意して頂きました。

このカプラーは結線後、HIDのバラストの電源と接続します。

この車両のオプションにイルミネーション追加用の中間ハーネスとゆう物があり、用意していただいたので、配線を加工して先ほどのカプラーを取り付けます。

このハーネスのみを加工するので万が一、元に戻すことになったら中間ハーネスを取り外すだけで前期のヘッドに戻せます。

カプラーは同一形状なのですが前期と後期とでは配線の並びが違いますので並べ替えていきます。

そのままポン付けするとおかしな点灯をしますよ。

配線の加工が終了しました。
あとは点灯、AFSの動作確認をするだけです。

無事に点灯しました。

やはり純正ですのでハイ、ロー共にLEDなので明るく、配光も綺麗です。
ポジションのLEDもカッコいいですね。

AFSも正常に作動しました。

個人的に前期のメッシュグリルに後期のLEDヘッドの見た目がカッコイイと思います。
後期のグリルはフィンタイプです。

ちなみにALH付きのユニットを取り付けてももちろんコンピューターが車両に搭載されていませんので作動しませんよ。

納車時、オーナー様は「やっぱり社外よりも純正がいい。余分な出費をしたが勉強代だと思います。」

とおっしゃっていました。

私も思いますが、安全面からしてもヘッドライトは純正が一番だと思います。
社外でまともな配光をするユニットは見たことがありません。

カスタム、持ち込み部品取り付けも愛知県豊明市のM’s Factoryにお任せください!!

 
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